2015年3月31日火曜日

TOPEAK Bluetooth Smart Speed & Cadence Sensor取り付け(2台目)

先日通勤用(次男、ショボ太ロード)に導入したTOPEAKのBLE接続センサー、とても具合が良いので週末用(三男、wilier izoardXP)にも導入してみました。
例によって会社の近所のウエパーで購入。

ちょっとパッケージが変わってました。シールが貼ってあって使えるスマホアプリを強調してます。スマホと直接連携可能って結構便利だと思うんですが売れてないんですかね。。。

今までつけてたサイコンはcateyeのストラーダダブルワイヤレス(CC-RD400DW)の白。

スピードとケイデンスが測定できるものです。
スマホと連携できないので、ログをstravaなどにアップロードできず、週末に遠出してもGPSのログしか残らないのでちょっと寂しいですw

それよりも、この機種に限らずcateyeのサイコンのセンサーに共通して言えるのですが、マグネットとの距離を相当近づける必要があります。マニュアルにはケイデンスセンサーの方は3mm(3cmじゃないです)とあります。どうなるかというと
こんな感じで斜めに設置する必要があります。しっかり固定ができてるかって言うと、土台のブラケットが華奢ですぐ動きます。で、ペダルに近いので踵やら足がセンサーに当たって位置がずれて計測ができなくなってしまうのです(´・ω・`)
気付けばデータが表示されておらず、単なる時計状態になってるので微妙にストレスがたまるんですが、TOPEAK Bluetooth Smart Speed & Cadence Sensorの方は一度も足が接触して計測ができなくなったことはないので、このストレスとも卒業できますw

それでは取り付け。
内容物は前回と同じです。(当たり前)
本体、ブラケット、マグネット、マグネットホルダー、結束バンド、試用電池です。

電池はCR2032のボタン電池です。
前回曲げてしまったのは左下の銀色の端子です。電池のサイドに押し付けるようにします。

マグネットの大きさの比較。
左が新、右が旧です。でけえw

取り付けの手順は前回と全く同様なので割愛。
こんな感じに。

意外に次男よりクランクまでの距離が長く20mmほどありましたが、25mm以内なので大丈夫。
マグネットホルダーはTimeのペダルのボルト穴が大きくガバガバで使えませんでしたので磁力で固定。

スマホ側の設定も前回と同じ。
ペアリングすればいくつでもセンサーを追加できますので、次男と三男で統一して管理できます。
画面は普段使ってるcateye cyclingですが、スマホ側で設定してサイコン(cateye strada smart)と接続すると、自動的にそのペアリング情報をサイコン側に転送してくれて便利です。
当然、サイコンの方も1台で次男と三男で共有できます。

で、試しにいつもの二見ヶ浦まで散歩 feat. 嫁。
ちょっとGPSの測位が怪しいところがありますが、センサーはきちんと動いてました(∩´∀`)∩ワーイ

しかし、余ったサイコンどうしようかな。。。

ポチってもらえるとよろこびますw