2015年11月24日火曜日

ヒラメのポンプヘッドに交換

今月も元気にウエパーに上納。今月の下賜品はこちら。
ヒラメのポンプヘッド(横カム)。

なんでポンプヘッドなのかといいますと、うちのポンプ、なぜか米式バルブが標準なのです。
で、仏式のバルブに使うには、こんなアダプタを使わないといかんのです。
使うたびに、
コレをバルブにねじ込み→ポンプヘッドに差し込み→ロック→空気入れ→アンロック→ポンプヘッドから取り外し→バルブからコレを取り外し
という手順が必要で非常に煩わしいのです(´・ω・`)

というわけでポンプヘッドを交換。
どうせならいいやつで、ということで定番のヒラメのポンプヘッド。縦カムと横カムの2種類がありますが、横カムで。お値段は3,980円+税@ウエパー。固定用のジュビリークリップが別売りだったりすることもあるみたいですが付属してました。
けっこうずっしり重いです。ていうか、ポンプ本体より高いですw

それでは取り付け。
まずは現行のポンプヘッドを取り外します。
固かったですが、プライヤーで根元部分を掴んで回せば外れました。
モノによってはホースを切断するしかないものもあるそうです。

んで、取り付け。
ホースに差し込むだけなので間違えようが無いですが、結構きついです。石鹸水などをつけると入れやすくなります。

入るところまで入れたら付属のジュビリークリップで固定。
マイナスドライバで締め付けます。締め付け過ぎるとホースが痛みます。

こんな感じで完成。

最後にこのポンプヘッド、必ず調整が必要です。
CADから直接出力したような付属の説明書に説明があります。
口金の赤いリングが回るのですが、バルブを奥まで差し込んだ状態でレバーを締めてみて、軽い手応えがある固さになるようこのリングを回して調整します。
緩すぎると空気が漏れてしまい、固すぎるとレバーが壊れてしまうそうです。

使ってみましたが、快適さのレベルが違いますねw 元々の運用がアレだったというのもありますが、漏れもなくスコスコ空気が入ります。最後、圧を抜くときもポンプヘッドが跳ね上がることがありません。白い蒸気みたいなのも見えてカッコいいですw
なんかポンプ本体が非常に見劣りしてしまってるのでいつか本体を買い換えたいです。(本末転倒)


ポチってもらえるとよろこびますw

amazonならこちら。ただ、どこも高いですね。。。。